経歴

• 1966年　３月生まれ。新潟・長岡出身の両親のもと東京・文京区で生まれ、柏市で育つ。
• 1986年　東洋大学短期大学卒。出版社勤務
• 1989年　結婚を機に、柏市から印西市内野の転居。
• 1997年、2000年に子どもを出産。子どもの存在を通して保育環境の充実など地域活動に関わる。
• 2001年　出版社を退職、フリーライター
• 2003年　印西市議会議員に当選
• 2007年　　　　〃　　　再選
• 2009年　保護司拝命
• 2011年　千葉県議会議員選挙　落選
• 2015年、2019年、2023年に印西市議会議員に再選　現在に至る
• 2017年　社会福祉士国家資格取得。千葉県社会福祉士会の成年後見人養成課程を修了し、現在は成年後見活動も行う。

性分

一言でいえば走りながら考えるタイプ。すでに年をとり走れないので歩きながら、か。（あんまり歩いてもいないけど）
段取りよく、計画的に動きたいけれど、あんまりうまく行かずに「ま、いっか」でこれまでやってきた。「ま、いっか」の一方で、筋が通らないことは気持ち悪く、若い頃は、どうにもならない世の矛盾にいつも怒り、とがって生きてきたけれど、どうにもならないのは自分の能力だと今は思っている。でも、結果オーライで満足できる楽観主義者。

趣味

日本舞踊と韓流ドラマの鑑賞。日本舞踊は誘われてみた舞台が素晴らしく、「自分も舞台に立ちたい！」となぜか思って沼にはまってしまった。なかなか上達せず芸の道は厳しいと痛感する日々。３年前に古典の名曲「藤娘」を印西文化ホールで躍らせてもらったが、資力も体力も限界で、本当に死にそうになった。今の演目は「新鹿子」。踊りの前に体づくりから修正しないとならない状況で、舞台に間に合うのか…重い衣裳に耐えられる体づくりを頑張りたい。２年前から「こども育成事業」を公的助成で始めてしまった。趣味でもなんでも真剣にかかわるとすべて仕事にしてしまう傾向がある。

韓流ドラマはお定まりに、チャングム、トンイ、イ・サンではまり、流行・話題のものは手当たりしだいに観ている。現実世界でも「韓流ドラマみたいな人」「韓流ドラマみたいな展開」がたくさんありますね。

座右の銘

千里の道も一歩から

大事にしていること

人との出会い